土留部材引抜同時充填工法 【東京 首都圏上下水道協議会】 | 土留引抜優良業者を厳選してご紹介 | 土留部材引抜同時充填工法【首都圏上下水道協議会】

近年、同時充填ではない工法にも関わらず、本工法を謳って施工する業者が増加しております。
特許抵触・危険な業者である可能性が高いためご注意ください!

近年、同時充填ではない工法にも関わらず、本工法を謳って施工する業者が増加しております。特許抵触・危険な業者である可能性が高いためご注意ください!

特許取得のオンリーワン技術を迅速にご提供

土留部材引抜同時充填工法は、「鋼矢板やH鋼杭などの土留材を安心して引抜くこと」を可能にした特許取得のオンリーワン技術です。 当サイトはこの技術に対応できる優良業者様と全国に渡り提携をしておりますのでお客様の状況に合わせて最適なご紹介を致します。

特許の主な内容

①引抜ながら同時に充填 ( 充填材料種類は問わない )
②1本の充填管で 2 枚以上の鋼矢板を充填
③毎分 20ℓ以上の速さで充填
※第3940735、第4897985、第5390919、第5635804等、出願含め計8件の特許

土留部材イメージ
鋼矢板(シートパイル)、H鋼杭の写真

まずは無料でご相談・お見積 03-5706-1425 平日 10:00〜19:00(土日定休日)

お困りの方、すぐにご連絡ください。首都圏の方はこちらで迅速に対応致します。

ご担当者様ご注意ください。
特許取得している業者の見分け方

特許取得の業者を見分ける方法

当工法では充填材にセメントベントナイは使用いたしません。
高炉セメントB種 または、普通ポルトランドセメントを充填します。

充填材の違いが地盤沈下のリスクが高めますので
右図の通り、セメントベイナントを利用している業者には要注意です。

当工法の利用する充填材の特徴は3つあります。
『(1) 約1分でゲル化し、強度発現が早い!』
『(2) 土と同程度の硬さのため、再度同じ場所へ鋼矢板を圧入できる。』
『(3) 時間が経っても収縮せず、長期的に地盤が緩まない。』
建物の近接工事、ため池、河川堤防などのリスクの高い場所でも安心して施工できる理由は工法だけでなく、充填材の違いによるものが大きいです。
現在お見積りしている業者様へ不安を感じたらすぐにお電話ください。

特許なし

セメントベントナイ

特許なし

セメントベントナイ

特許あり

高炉セメントB種
or
普通ポルトランドセメント

特許あり

高炉セメントB種
or
普通ポルトランドセメント

特許工法にも関わらず
コスト削減も実現いたしました。

当初

充填速度に合わせ1本ずつ銅矢板を引抜きしていたため
時間がかかり大きなコストが掛かっていた。

現在

引抜きに合わせて同時充填する(最大6枚)ことで
工数とコスト削減を達成

同時充填費用銅矢板残置費用の30〜40%程度を実化 ※引抜、銅矢板損料を含まない

見積もり依頼を頂ければ
すぐご対応いたします。

WEB詳細お見積り

土留部材引抜き時のトラブルが日本全国で多発しております。

引抜き時に起きる地盤沈下で近隣住民と大きなトラブルへ

鋼矢板(シートパイル)、H鋼等を引抜く際に土砂が鋼材に付着して上がってきます。
粘性の高い地盤ではこの量が多く、引き抜き後には地中に大きな空洞が生じます。
特に鋼矢板の場合には、広い範囲に埋蔵されているため周辺沈下の原因や近接構造物に悪影響をおよぼすことになります。

住民の方や地方自治体、建設関連の業者様より、地盤沈下のトラブルが発生した後にご連絡をいただくことも多々ございます。

起きてしまってからの対処は膨大なコストが発生致します。
予めリスクを理解して施工の前にお問い合わせください。

土留が原因で地盤沈下!?
理由を詳しく知りたい方はこちら

※本工法以外の方法で、鋼矢板(シートパイル)、H鋼等を引き抜くと同時に
セメントベントナイト(その他薬剤等)で充填注入することは特許に抵触します!

地盤沈下を防ぐ工法

私たち土留部材引抜同時充填工法首都圏上下水道協議会は
土留引抜きによる地盤沈下や環境汚染などの様々なリスクを
減らしていくことをミッションとして掲げております。

豊富な施工実績・ご相談対応実績から、現地の状況・ご担当者様のニーズ
を把握し適切な優良業者様を迅速にご案内することを得意としております。

現在行われている代表的な工法では地盤沈下は防げません。
専門業者もまだまだ知らない施工方法になりますので、わからないことはお気軽に何でもご質問ください。

詳しく知りたい方は下記よりお問い合わせください。

発注担当者様、設計者様、
引抜きに限らず施工の事ならなんでもお問合せ下さい!

   

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